活性酸素の除去作用が大きいセサミン

ゴマは、昔から健康維持に効果が高いことが知られていて、健康食や美容食によく使われています。
その秘訣は、ゴマの中にわずか1%しか含まれていない希少成分のセサミンにあります。
人間は、酸素を消費しながら生命活動に必要なエネルギーを作り出します。
その時、酸素の一部が活性酸素に変化します。
活性酸素には強力な酸化力があり、それによって細胞を傷つけ、ガンなどの病気を発生させてしまいます。
活性酸素が多く発生する原因としては、激しい運動が知られていますが、それ以外にも酒・たばこや食べ過ぎ、さらに精神的ストレスも原因になります。
それに対して、人体には活性酸素の酸化から防衛するための抗酸化力を持っています。
しかし、抗酸化力は年齢とともに段々と低下してしまいます。
それを補うためには、抗酸化作用がある物質を補給するのが効果的です。
セサミンは、強力な抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用がある物質では、他にビタミンEなどがありますが、これらは水溶性のため血液に溶けて、活性酸素が発生しやすい肝臓に届くまでに酸化・分解されてしまい、肝心要の肝臓にはあまり届きません。
一方、セサミンは水に溶けにくい脂溶性ですから、途中で無くなることなく肝臓に届き、肝臓内でしっかりと活性酸素を除去します。